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脱毛のヤケドの原因やトラブルを避ける方法

2024.3.13

国民生活センターによると、2022昨年度の脱毛エステによるヤケドなどのトラブルは4年前の7倍近くに増えており、1万9060件でした。また、脱毛クリニックでの"無資格のスタッフ"による施術も問題になっています。看護師でない無資格のスタッフが施術しヤケドを負わせてしまったという事件もありました。今回は、こういったトラブルを避けていただくために、ヤケドの原因や対策をまとめます。

こんなことがわかる

脱毛でヤケドが生じる原因とは?

ヤケドのリスクを抑える方法

万が一ヤケドが生じてしまったら?

脱毛でヤケドが生じる原因とは?

脱毛ではレーザーの熱エネルギーを毛に伝えることで発毛組織にダメ―ジを与えます。しかしながら、熱が発毛組織だけでなく肌表面にまで伝わってしまうとヤケドが生じてしまう可能性が高まります。

 

適切に施術すればヤケドが生じることはありません。しかし、以下のような場合ヤケドが生じる可能性があります。

 

・日焼け肌への施術(脱毛機の種類による)
・ほくろや肝斑(シミ)への誤照射
・タトゥーへの誤照射
・肌が極端に乾燥している(スキンチェックがしっかりと行えていない)
・日焼け止めなどの成分が肌に残った状態で照射
・脱毛機器の出力が高すぎる
・粗悪なつくりの海外製品を使っている
・敏感肌やアトピーなどの体質がある(脱毛機の種類による)
・ショット式レーザーの必要以上の重ね打ち

 

※当院では、日焼け肌でもヤケドのリスクが低い最新鋭の脱毛機器を使用しています。(日焼けによる炎症中の肌には照射ができません。)また、お肌負担も軽い為、敏感肌やアトピーであっても医師にご相談いただいたうえで問題なく施術可能です。※黒人の方でも照射可能です!

ヤケドのリスクを抑える方法

安全に脱毛を受けるためには、サロンやクリニック選びが重要です。Googleマップ等で評判を確認し、トラブルが多く報告されていないかチェックしましょう。可能であれば安全性が高い「医療脱毛」を選びましょう。

 

また、脱毛期間中にご自身でできる対策としては以下が挙げられます。

 

・脱毛期間はなるべく日焼けしない
・脱毛期間は保湿をしっかりおこないお肌を乾燥から守る
・敏感肌やアトピーなどの体質は必ず事前に医師に相談し、機械選びを徹底する
・契約時や脱毛前に伝えられる注意事項をしっかりチェックする

万が一ヤケドが生じてしまったら?

脱毛直後に少し皮膚が赤くなっている、少し腫れている程度であれば、レーザーの刺激による正常な反応のうちである可能性もあります。その場合は2~3日程度で徐々に赤みや腫れが引いていきます。

 

しかし、1週間以上赤みや腫れが全く引かない、または酷くなっている場合はなるべく早く医療機関に相談しましょう。また、4日経っていなくても明らかにヤケドが生じていると感じる場合、心配な場合はすぐに医療機関で受診しましょう。

 

※医療脱毛の場合は、まずは脱毛したクリニックにご連絡ください

 

恵比寿駅徒歩1分!無料カウンセリングにお気軽にお越しください

当院では、日焼け肌でもヤケドのリスクが低い最新鋭の脱毛機器ソプラノシリーズの機種(蓄熱式と熱破壊式を切り替え可能)を用いて、できる限り痛みを抑えつつ効果も高い医療脱毛を提供しています。

また、アトピーや敏感肌、その他持病があっても臨機応変に対応しております。医療脱毛をご検討中でしたら是非お気軽に無料カウンセリングにお越しください。

 

恵比寿ブライトスキンクリニック

JR恵比寿駅東口から徒歩1分
11:00~20:00土・日・祝も営業(不定休)

無料カウンセリング予約

脱毛コース・料金プラン

 

  

  

この記事のまとめ

脱毛でヤケドが生じる原因とは?

ヤケドのリスクを抑える方法

万が一ヤケドが生じてしまったら?

熱が発毛組織だけでなく肌表面にまで伝わってしまうとヤケドが生じてしまう可能性が高まります。その原因は多岐にわたります。ヤケドのリスクを抑えるためには、なるべく日焼けしない、乾燥対策をする、敏感肌やアトピーなどは医師に必ず相談するなどです。