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多毛症を引き起こす原因とは?考えられる疾患と医療脱毛の関係性

2025.6.23

多毛症とは?

多毛症とは、女性において通常よりも濃く・太い体毛が増えている状態を指します。一見、ムダ毛が増えただけのように思えますが、ホルモンバランスや内臓の異常が背景にある可能性もあります。

多毛症を併発することがある
代表的な疾患

① 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)

女性の多毛症の原因として最もよく知られているのがPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)です。排卵障害や月経不順、不妊の原因となる疾患で、男性ホルモン(アンドロゲン)の分泌が相対的に多くなることから、体毛が濃くなることがあります。

特に「月経不順+体毛の増加」が同時に起きている場合は、早めの婦人科受診がおすすめです。

② クッシング症候群

副腎皮質ホルモン(コルチゾール)の過剰分泌によって起こる内分泌疾患です。特徴的な症状として、顔や体に毛が濃く生える/満月様顔貌(まんげつがんぼう)/体重増加/ニキビの悪化などがあります。

見た目の変化だけでなく、糖尿病や高血圧などの合併症も招くため、早期発見が重要です。

③ 先天性副腎過形成(CAH)

主に思春期前後の女性に現れることが多く、副腎皮質ホルモンの合成異常により男性ホルモンが過剰になる疾患です。

思春期から急に体毛が濃くなった・声が低くなった・月経がこないなどの変化がある場合は、この疾患が隠れている可能性も考えられます。

④ 薬剤性(薬の副作用)

一部の薬剤(例:ミノキシジル、ステロイド、シクロスポリンなど)は、副作用として体毛が増えることが報告されています。

服薬中に「毛が濃くなったかも…」と感じたら、自己判断で中止せず、医師に相談してください。

⑤ 単純性(原因不明の体質性多毛)

検査をしても異常が見つからない場合でも、遺伝や体質により毛が濃くなるケースもあります。

多毛症があっても医療脱毛できる?

多毛症の原因となる疾患に治療が必要なものが含まれている場合は、まずは医療機関での診断・治療が優先です。

ただし、病状が安定している場合や、治療と並行して見た目の改善を希望される場合には、医療脱毛が有効な選択肢となります。

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多毛症の方は、毛が太く・濃く・密度が高くなるため、一般的な医療脱毛では痛みを強く感じやすい傾向があります。

当院では、痛みの少ない蓄熱式脱毛機「ソプラノシリーズ(チタニウム・アイスプラチナム)」を使用しています。この脱毛機は、低出力のレーザーをじんわりと連続照射する蓄熱地と熱破壊式のハイブリッド機器で、肌への刺激を大幅に軽減しつつ高い脱毛効果も得ることができます。敏感肌の方や、毛量の多い方でも安心して施術を受けていただけます。

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当院では、お肌に優しく脱毛効果も高いソプラノシリーズの最新鋭の機器を用いて、できる限り肌トラブルや痛みを抑えつつ効果的な医療脱毛を提供しています。医療脱毛をご検討中でしたら是非お気軽に無料カウンセリングにお越しください。

 

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