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【医師監修】持病があっても医療脱毛できる?多毛症・糖尿病・パニック障害編

2024.2.29

当院の強みの一つとしては持病のある方でも医師が施術可能かどうか判断し、できる限り施術を受けられるよう努める点にあります。今回は当院に今までお問い合わせがあった持病についていくつか解説させていただきます。

こんなことがわかる

多毛症でも脱毛できる?

糖尿病でも脱毛できる?

パニック障害があっても脱毛できる?

多毛症の場合

多毛症とは、読んで字のごとく体毛の量が増える病気です。 毛の量による正確な定義はありませんが、全身あるいは特定の部位に過剰な体毛を生じるといった症状を呈します。先天性のものもあれば後天性のものもあります。

 

多毛症の場合にはまずは当院へ、と言いたいところですが、まずは病院を受診して原因を調べてみる事をお勧めします。体毛はホルモンとの関りが強く、なんらかの変化が体内で起きている可能性があるからです。具体的にはホルモン産生腫瘍や薬剤の副作用、自己免疫疾患などです。後天的な多毛症の場合は特に病院受診をお勧めします。

 

多毛症の見た目の問題に関してはもちろん医療脱毛の得意とする分野です。多毛症の原因が特に治療を要するものでない場合や、治療が必要でも並行して脱毛施術を行って問題ない場合はぜひ積極的に医療脱毛を受けていただければと思います。

糖尿病の場合

糖尿病はⅠ型とⅡ型がありますが、細かい説明を省くとどちらも耐糖能の異常により体内で様々な機能不全を起こす病気になります。DPP4阻害薬やメトホルミン、持効型インスリンなど最近の薬剤の進歩により、一昔前より良好にコントロールされるようになってきましたが、まだまだ多くの方が苦しんでいらっしゃる病気です。

 

糖尿病についての医療脱毛における一番の問題点は万が一火傷した場合や皮膚が発赤した場合に傷が治りにくい点になります。そのために糖尿病の方が医療脱毛を受けるためにはまずは病状の安定が第一になります。具体的にはHbA1cが7未満である事が条件になります。また火傷のリスクを避けるために最初はエネルギーを一段階落として施術させていただきますが、その後は効果や肌の状況を見て調節させていただきます。

パニック障害の場合

パニック障害とは、特に身体の病気がないのに突然、動悸や呼吸困難、めまいなどの発作を起こしてしまう病気です。この病気自体は脱毛施術に際しては問題ありませんが、施術の際に長時間の同じ姿勢を保持できないなどの問題があります。

 

しかし内服などで症状がある程度落ち着いていれば問題なく施術できます。また施術の際は看護師から適宜お声がけさせていただき、ご不安に思う事がないように努めております。施術の際に気になることがあれば是非、気兼ねなくご相談いただければと思います。

恵比寿駅徒歩1分!無料カウンセリングにお気軽にお越しください

当院では、最新鋭の脱毛機器ソプラノシリーズの機種(蓄熱式と熱破壊式を切り替え可能)を用いて、できる限り痛みを抑えつつ脱毛効果も高い医療脱毛を提供しています。ご興味をお持ちいただけましたら、お気軽に無料カウンセリングにお越しください。

 

恵比寿ブライトスキンクリニック

JR恵比寿駅東口から徒歩1分
11:00~20:00土・日・祝も営業(不定休)

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この記事のまとめ

多毛症でも脱毛できる?

糖尿病でも脱毛できる?

パニック障害があっても脱毛できる?

多毛症、糖尿病、パニック障害などの持病があっても、症状の度合いや状態によっては問題なく脱毛できる場合もあります。当院では、持病のある方でも一律で施術を断るという対応はせず、しっかりと個々人にカウンセリングを行った上でできるだけ施術を行う方向性で対応しております。