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薬を服用・使用中でも医療脱毛できる?ロキソニン・レチノール・ステロイド編

公開日2022.11.10

更新日2022.11.10

記事の監修者

池袋院院長<br>医師(皮膚科・内科・麻酔科)

池袋院院長
医師(皮膚科・内科・麻酔科)

小谷 和弘

東京医科歯科大学を卒業後、皮膚科・内科・麻酔科など様々な分野で医師としての経験を積み、現在は恵比寿ブライトスキンクリニック池袋院院長として診療を行っています。<保有資格>皮膚科学会認定専門医・内科学会認定内科医・麻酔科標榜医

こんにちは、恵比寿ブライトスキンクリニック池袋院院長の小谷和弘です。医療脱毛のカウンセリングの際に時々「薬を使用しているのですが大丈夫でしょうか?」というお声を頂くことがあります。そこで今日は、特に質問を受けることの多い3種類の薬について解説していきます。

  

■ロキソニン(ロキソプロフェンナトリウム)

※画像はイメージです

ロキソニンやロキソプロフェンは、頭痛・生理痛・関節痛などさまざまな痛みに対してもっとも良く処方される鎮痛剤の1つです。熱を下げる効果も強いため、発熱時の解熱剤として使用されることも多いです。最近では「ロキソニンS」の名称でドラッグストアでも購入可能になりました。ロキソニンですが、結論から言って、とくに服用による光過敏症のリスクなどはなく、脱毛レーザー照射自体は全く問題なく行うことができます。

「ロキソニン 医療脱毛」という言葉で多く検索がかけられているようですが、これは、医療脱毛の痛みを緩和するために施術前に鎮痛剤の服用を考える人が一定いるためです。しかし、鎮痛剤を飲んでも脱毛の痛み緩和の効果はほとんど期待できないと考えられます。なぜなら頭痛・生理痛・関節痛などの痛みと医療脱毛による痛みは、痛みのメカニズムが違うからです。頭痛・生理痛・関節痛などの痛みは、痛みや炎症や発熱を起こす「プロスタグランジン」という物質が作用することで発生します。ロキソニンは、プロスタグランジンの生成を抑えることで痛みを抑える薬です。しかし脱毛の痛みにはプロスタグランジンはほとんど関係しておらず、皮膚の神経に直接作用して起こる痛みです。そのため、たとえロキソニンを脱毛の30分前に服用しても、痛みを抑える効果はほとんど無いと推定されます。

当院では麻酔科医監修の下、施術の痛み自体を大幅に抑えた医療脱毛を提供しています。いま最も痛みが少ないとされる「ソプラノシリーズ」の蓄熱式脱毛機や、安全性の高い麻酔や、痛くない施術方法を熟知した看護師による施術で、医療脱毛でもほとんど痛くない施術が可能です。脱毛の痛みが気になる方は是非当院にご相談くださいませ。

■レチノール

※画像はイメージです

レチノールは、ビタミンAの一種でさまざまな肌トラブルの改善に効果が期待できるとされています。皮膚の新陳代謝を促進する作用があり、シミやシワ、ニキビやニキビ跡の症状を緩和できる美容成分です。近年その効果が広く知れ渡り、化粧水や美容液、アイクリームなど様々なものに配合されています。

レチノールの作用により肌質の改善は期待できますが、一方で起こりうる副作用も存在しています。代表的なものは、肌の乾燥、赤み、皮むけです。また、肌が刺激や光に対してやや敏感になるとも言われています。そのため、当院では、基本的に照射前には特に制限を設けていませんが、照射後の当日と翌日ぐらいまでは、レチノールの使用を止めていただくことを推奨しています。クリニックによってはレーザー照射前にもレチノールを止めるクリニックもありますが、当院では照射後の休薬対応のみでトラブルはとくに生じておりません。

ただし、レチノールの使用で副作用が起きていて、もともと皮膚炎などを強く起こしている場合は別です。当然その部位は照射が難しくなりますので、注意が必要です。肌がデリケートな方は、照射の前後数日、自主的にレチノールの使用を休止しておくことをおおすすめします。

■ステロイド

※画像はイメージです

ステロイド剤には主に塗り薬と飲み薬があり、一般的には飲み薬の方がずっと強力です。

まずステロイドの塗り薬を使用している場合、施術前日の入浴後から、施術当日も塗布は避けていただきますが、それ以外は特に使用制限はありません。施術後もいつもどおり使用することが可能です。アトピーなどで炎症を繰り返し、ステロイドを継続的に使用している場合でも同じです。もちろん皮膚の炎症が強い部位や、色素沈着が強い部位は、照射を部分的に避けたり、弱めたりすることはケースによりありますが、それはステロイドというよりも皮膚状態による判断となります。

次に、ステロイドの飲み薬を使用している場合、高用量(プレドニンで1日20mg以上ぐらい)では、免疫力の低下や傷の治りにくさなどが生じることがあり、照射後の毛嚢炎なども発生しやすくなると思われます。そのため、病状が安定してステロイドの内服量が減ってくる(プレドニンで5mg以下ぐらい)まで待ってから、脱毛をするのがベターであると考えます。元々の病気の状態や、ステロイドの投与量の推移などをしっかり把握すれば高用量内服中でも脱毛不可能ではありません。しかし、現時点で高用量内服されている場合は、病状が落ち着いていない筈ですので、医療脱毛よりも元々の病気の治療を優先するのが望ましいでしょう。

■恵比寿院&池袋院 無料カウンセリングにお気軽にお越しください

当院では、服薬中・使用中の薬や持病のある方でも一律で施術を断るという対応はせず、しっかりと個々人にカウンセリングを行った上でできるだけ施術を行う方向性で対応しております。いままで脱毛を諦めていた方、エステや他院で断られた方でも是非、当院にお気軽にご相談いただければと思います。

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