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医療脱毛で注意すべき薬、休薬期間が必要な薬は?

2024.5.20

医療脱毛で薬がNGな理由

脱毛では薬を服用している場合施術を断られてしまう場合があります。薬の服用について明確な基準はなく、クリニックやエステによって基準が異なります。

 

脱毛で一部の薬がNGな理由は、①紫外線やレーザー光に対して肌が敏感になりやすくなる②出血や内出血のリスクが高まる③脱毛の効果に影響を与える可能性がある、などがあります。

 

また、直接的な薬の作用とは関係なく、服薬中・使用中の薬から脱毛NGの病気や皮膚の疾患が見つかり施術を見送ったほうがよいと判断する場合もあります。

脱毛で注意すべき薬と必要な休薬期間(当院の場合)

当院では基本的には完全NGとしている薬はありません。以下の薬を服用中の場合、休薬ルールを守っていただければ照射可能です。※自己判断せず、必ず事前カウンセリング時に服用中・使用中の薬についてお伝えください

ニキビ治療外用薬

主な薬:ベピオゲル・エピデュオゲル・ディフェリンゲル・デュアックゲル

休薬期間:施術3日前から休薬、施術翌日から使用可能です

ニキビ治療内服薬

主な薬:イソトレチノイン・アキュテイン

休薬期間:照射日の4週間前から休薬

ハイドロキノン

休薬期間:施術日3日前から休薬、施術翌日から使用可能

ステロイド

施術日前日から休薬、施術直後から使用可能

トレチノイン

施術前後2週間は使用不可

レチノールを含む化粧品

施術当日・翌日は使用不可(翌々日以降も赤み・ひりつきがある場合は2,3日使用を避ける)

塩化アルミニウム・外用汗止薬

施術日前日から休薬、施術後は赤みが出ている場合は使用を控える。

湿布

施術日前日から休薬、施術直後から使用可能

 

上記以外の薬を服用・使用している方も、休薬期間をとっていただければ問題なく施術できる場合が多いです。まずはお気軽にご相談にいらしてください。

使用中の薬がある場合の脱毛クリニックの選び方

お薬を服用・使用しながらの医療脱毛を検討される際には、持病や服用中の薬があっても個々に合わせた柔軟な対応ができるクリニックを選ぶことをおすすめします。

 

当院では、服薬中・使用中の薬や持病のある方でも一律で施術を断るという対応はせず、一人ひとりにむきあいカウンセリングや診察を行った上でできるだけ施術を行う方向性で対応しております。いままで脱毛を諦めていた方、エステや他院で断られた方でも是非、当院にお気軽にご相談いただければと思います。

恵比寿駅徒歩1分!無料カウンセリングにお気軽にお越しください

当院では、お肌に優しく脱毛効果も高いソプラノシリーズの最新鋭の機器を用いて、できる限り肌トラブルや痛みを痛みを抑えつつ効果的な医療脱毛を提供しています。医療脱毛をご検討中でしたら是非お気軽に無料カウンセリングにお越しください。

 

恵比寿ブライトスキンクリニック

JR恵比寿駅東口から徒歩1分
11:00~20:00土・日・祝も営業(不定休)

 

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