「顔にシミがあっても脱毛レーザーを当てて問題ないですか?」といった質問をよくいただきます。そこで、本日は医療脱毛とシミの関係についてご説明いたします。
こんなことがわかる
シミがあっても医療脱毛できる?
脱毛レーザーでシミはどうなる_
顔にシミがあっても医療脱毛できる?
顔にシミがあっても基本的には医療脱毛は可能です。ただし、後にお示しするとおり、気をつけなければならないパターンもあります。ご自身の肌の状態やシミの状況に応じて適切な脱毛方法を選択しましょう。
当院では、肌への刺激が少ない最新式の脱毛レーザーを使用し、専門医監修のもとで安全かつ効果的な医療脱毛を提供しています。お1人お1人に合わせたカウンセリングや施術をおこなっていますので、ぜひ安心してご来院ください。
脱毛レーザーでシミが濃くなる?
脱毛レーザーでシミが濃くなることは基本的にはありません。しかし、誤った方法で照射したり不適切な高出力で照射したりすると、シミが濃くなってしまう場合もあります。
特に肝斑と呼ばれるシミは、誤った照射をすることで悪化する傾向があります。肝斑が目立つ場合は高出力での照射は避けたほうがよいです。高出力で照射する熱破壊式しか使えない機器の場合は、シミや肝斑が悪化してしまうリスクが高いです。不安がある方は、低出力で連射できる蓄熱式にも切替えできる機器で脱毛するのがおすすめです。
当院では、蓄熱式と熱破壊式の切り替えができる「ソプラノアイスプラチナム」「ソプラノチタニウム」を使用しています。また、事前のカウンセリングでしっかりと不安を解消してから施術を受けていただけるよう丁寧なカウンセリングも心掛けています。
脱毛レーザーでシミが薄くなる?
当院で用いている脱毛機器「ソプラノアイスプラチナム」と「ソプラノチタニウム」は3波長のレーザーを照射することができ、そのうちのYAGレーザーやアレキサンドライトレーザーは、特にメラニン色素に反応しやすく、シミを改善する効果が期待できるとされています。
ただし、脱毛用のレーザーは主に脱毛を目的として設計されているため、シミに対する効果は限定的になるかもしれません。ただしダイオードだけの1波長だけのレーザー(多くのチェーン店で採用されている)よりは、シミが薄くなる可能性が高いと考えられます。
シミの改善を主目的とする場合は、専門の医療機関で相談し、適切な治療法を選択することをおすすめいたします。「せっかくならシミの改善効果が期待できる方法で脱毛したい」とお考えでしたら、脱毛効果が高く、かつ痛みが少なく、シミ改善効果のあるレーザーを照射できる「ソプラノチタニウム」「ソプラノアイスプラチナム」での脱毛がおすすめです。
恵比寿駅徒歩1分!無料カウンセリングにお気軽にお越しください
当院では、最新鋭の脱毛機器ソプラノシリーズの機種(蓄熱式と熱破壊式を切り替え可能)を用いて、できる限り痛みを抑えつつ脱毛効果も高い医療脱毛を提供しています。ご興味をお持ちいただけましたら、お気軽に無料カウンセリングにお越しください。
恵比寿ブライトスキンクリニック
JR恵比寿駅東口から徒歩1分
11:00~20:00土・日・祝も営業(不定休)
この記事のまとめ
シミがあっても医療脱毛できる?
脱毛レーザーでシミはどうなる_
顔にシミがあっても基本的には医療脱毛は可能です。また、脱毛レーザーでシミが濃くなることは基本的にはありません。※肝斑が目立つ場合は要相談です。YAGレーザーやアレキサンドライトレーザーは、特にメラニン色素に反応しやすく、シミを改善する効果が期待できるとされています。
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