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持病があっても医療脱毛できる?アトピー・日光過敏症・てんかん編

2024.2.29

持病がありエステや他院で断られてしまった方も、当院でなら問題なく施術を受けられるかもしれません。本日は、特にご相談が多いアトピー・日光過敏症・てんかんへの当院の対応についてお伝えします。

こんなことがわかる

アトピーでも医療脱毛できる?

日光過敏症・日光蕁麻疹でも医療脱毛できる?

てんかんでも医療脱毛できる?

アトピー性皮膚炎の場合

重度の場合はまず一般皮膚科で治療を受けていただき、炎症をコントロールすることは必須です。しかしお薬などである程度病状がコントロールできているのであれば、肌状態をチェックした上で治療は十分可能です。炎症した部分や色素沈着が強い部分があっても、その箇所を避けて照射したり出力を調整したりして照射することも行っています。当院にはアトピー肌のお客さんも何名かいらっしゃいますが、多くの方が施術を受けて脱毛を終えています。

 

アトピーの場合は脱毛方式によっても脱毛可否が変わります。従来からある「熱破壊式」の脱毛は高出力のレーザーを使うため、炎症や色素沈着を起こしているアトピー肌への照射はハイリスクです。いっぽう最新鋭の「蓄熱式」では低出力のレーザーを使用するため、アトピー肌の方でも問題なく脱毛できることが多いです。

 

当院では、蓄熱式と熱破壊式を切り替えられる”いいとこ取り”のハイブリッド機器「ソプラノチタニウム」「ソプラノアイスプラチナム」を使用しています。基本的には蓄熱式での照射を行っていますので、アトピー肌の方も安心してご来院くださいませ。

 

もちろん、低出力だからといって効果が薄いわけでもありません。蓄熱式脱毛の効果については、下記の記事を合わせてご覧ください。

 

熱破壊式と蓄熱式って何が違うの?仕組み・効果・メリット&デメリットの違いを徹底解説!

 

アトピーだからと脱毛を諦めてしまっている方はぜひ、一度当院にいらしてみてください。ご契約前には医師の目で施術可能かどうかしっかりチェックいたします。医師による診察やカウンセリングは無料ですのでぜひお気軽にお越しくださいませ。

日光過敏症・日光蕁麻疹の場合

日光を浴びるとかゆみ・発疹・炎症・が生じる方は、脱毛でも症状が出てしまうのでは?と心配されるかもしれません。しかし、脱毛では日光過敏症や日光蕁麻疹症状の症状の原因となる有害性のある光は使わないため、問題なく脱毛できる場合が多いです。光の波長には長さがあり、短いと人体には有害で長いと無害です。日光には紫外線などの波長が短く有害性のある光が含まれています。一方で脱毛に使用するレーザーの光は人体に無害な波長が長いもののみです。ですから日光過敏症や日光蕁麻疹があっても脱毛できないことはありません。

 

もちろん、脱毛レーザーの波長でも照射部位に発疹が生じる可能性もあります。ご当院ではご契約前に無料のテスト照射をおこなっています。カウンセリングの際に施術室に空きがあればテスト照射可能ですので、カウンセリングの際はお気軽にお申し付けください。

てんかんの場合

大手脱毛クリニックでは一律マニュアルで「てんかんは脱毛NG」とされているところが多いです。しかし当然ですが、中には施術可能な方もいらっしゃると思われます。てんかんにもさまざまなタイプがあり、現在はよい薬も多数ありますので、病状によって脱毛を受けていただくことは可能です。当院では最初にしっかりとカウンセリングを行い、主治医の了解などを頂いた上で、ケースバイケースにはなりますが、施術可能な場合もございます。

 

当院では、持病のある方でも一律で施術を断るという対応はせず、しっかりと個々人にカウンセリングを行った上でできるだけ施術を行う方向性で対応しております。いままで脱毛を諦めていた方、エステや他院で断られた方でも是非、当院にお気軽にご相談いただければと思います。

無料カウンセリング予約

持病をお持ちの方

 

この記事のまとめ

アトピーでも医療脱毛できる?

日光過敏症・日光蕁麻疹でも医療脱毛できる?

てんかんでも医療脱毛できる?

アトピー、日光過敏症・日光蕁麻疹、てんかんなどの持病があっても、症状の度合いや状態によっては問題なく脱毛できる場合もあります。当院では、持病のある方でも一律で施術を断るという対応はせず、しっかりと個々人にカウンセリングを行った上でできるだけ施術を行う方向性で対応しております。