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【医師監修】医療脱毛とエステ脱毛の違いは?永久脱毛効果・費用・安全性・痛みを比較

2024.2.29

医療脱毛とエステ脱毛の効果・費用・安全性・痛みの違いについてご説明します。

こんなことがわかる

医療とエステの脱毛効果の違い

医療とエステの費用の違い

医療とエステの安全性の違い

医療とエステの痛みの違い

医療とエステ「脱毛効果」の違い

医療脱毛:少ない回数で永久的な脱毛効果

医療レーザー脱毛では、体毛の黒い色(メラニン色素)に反応するレーザーを照射して、毛を生やす組織を破壊していきます。組織が一度破壊されると、再び毛が生えることはありません。そのため、エステ脱毛よりも少ない回数で、永久的な脱毛効果を実感することができます。

エステ脱毛:得られるのは減毛・抑毛効果

医療従事者のいないエステ脱毛では、施術に使用する機器の照射出力にも制限があります。弱い出力で施術をするので、医療レーザー脱毛のように、永久的に組織を破壊することはできません。毛根にダメージを与えて、一時的に毛を生やす働きを弱める減毛・抑毛効果のある施術となります。

個人差はありますが、エステでの脱毛は必然的に施術の回数が多くなり、「エステ通いをやめたら、毛が生えてきてしまった」というケースもしばしば見られます。

医療とエステ「費用」の違い

医療脱毛:1回の費用は高額だが、少ない回数で結果が出やすい

医療脱毛は、1回あたりの施術料金はエステ脱毛よりも高額です。ただ、少ない施術回数で結果が出やすいので、コストパフォーマンスが良いといえるでしょう。「短期間で確実に脱毛効果を得たい」「医療従事者のいる施設で安全に施術を受けたい」「自己処理が不要なくらいすべすべのお肌にしたい」という方には、医療レーザー脱毛がおすすめです。

医療脱毛は昔に比べ近年は価格が下がってきています。脱毛需要の増加により価格競争がおこなわれ、より短時間で施術できる脱毛機器が開発されたためです。当院では全身脱毛3回プランを146,400円と、脱毛を気軽にスタートできる価格で提供しています。

エステ脱毛:1回の費用は安いが、トータル料金が高くなる場合も

エステ脱毛では、施術1回あたりの費用を抑えることができます。医療脱毛よりも手軽に脱毛をスタートできますが、なかなか満足できる効果を得られず、当初の予定よりも照射回数を増やすことになる場合があります。結果的に医療脱毛よりもトータルの料金が高くなる可能性もあります。

医療とエステ「安全性」「持病がある場合の対応」の違い

医療脱毛:医師による確認のうえで施術開始・持病があっても脱毛可能な場合も

肌を美しくしていくためには、まず安心・安全であるということが大前提です。当然のことですが、エステ脱毛より医療脱毛のほうが安全性が高いです。持病や服薬中の薬との兼ね合いやお肌の状態などを医師が確認したうで、有資格者である看護師が施術を担当します。万が一施術中や施術後にトラブルがあっても、医療機関であればすぐに対応できます。

持病や服薬中の薬があるためエステ脱毛で断られてしまった方でも、医療機関でなら問題なく施術を受けられる場合があります。医師が責任をもって施術の可否を判断しますので、まずは一度ご相談にいらしてください。

エステ脱毛:トラブルに対応できない・持病があると施術を断られることが多い

エステでは何かトラブルがあってもすぐに対応できません。ですから、持病や服薬中の薬がある場合は施術を断られてしまうことが多いです。「せっかく来たから施術を受けたい!」という思いから持病や服薬中の薬を隠して施術を受けてしまうと、跡が残る肌トラブルなってしまったり、最悪の場合は命の危険にさらされたりといったリスクがあります。

医療とエステ「痛み」の違い

医療脱毛:熱破壊式脱毛は痛いが、蓄熱式脱毛はほとんど痛くない

これまで医療脱毛の主流であった「熱破壊式」という脱毛方式は、照射時に輪ゴムで弾かれるような強い痛みを伴いました。しかし近年は、「蓄熱式」という脱毛効果はそのままで各段に痛みが少ない最新鋭の方式が普及しはじめ、医療脱毛=痛いという常識が変わってきています。医療脱毛では非常に痛いと言われてきたVIO脱毛であっても、蓄熱式なら麻酔なしで照射できるほどになりました。

エステ脱毛:医療の熱破壊式脱毛より痛みが少ない

エステ脱毛は出力が弱いため、熱破壊式の医療脱毛のよりも痛くなく減毛・抑毛できます。エステ脱毛のメリットとして痛くないことが挙げられてきましたが、「蓄熱式医療脱毛」の登場により痛みの面でエステを選ぶメリットはあまり無くなりました。機器によってはエステ脱毛より蓄熱式の医療脱毛のほうが痛みが出にくい場合もあります。当院のお客様の中には、エステのVIO脱毛を痛くて断念し、蓄熱式医療脱毛でVIO脱毛を完了された方も何名かいらっしゃいます。

 

熱破壊式と蓄熱式って何が違うの?仕組み・効果・メリット&デメリットの違いを徹底解説!

当院は痛くない医療脱毛にこだわっています

当院では、蓄熱式と熱破壊式を切替できて”いいとこ取り”できる「ソプラノチタニウム」「ソプラノアイスプラチナム」を採用しています。加えて、機械の性能を最大限に引き出し、痛みが少なく効果の高い施術をするために、施術担当の看護師の徹底指導をおこなっています。VIOの施術の際には酔科専門医が選んだ安全性の高い麻酔が無料で使用できるなど、「痛くない脱毛」にとことんこだわっています。

 

蓄熱式は施術者の技術によって痛みが変わる!?当院の施術方法へのこだわりをご紹介

結局、医療とエステどちらが良い?

永久的な脱毛効果や安全性を重視するのであれば、やはり医療脱毛を選択するべきです。1回あたりの施術料金が高いですが、相応の効果や安全性を得られます。蓄熱式であれば痛みもほとんど気になりません。

1回あたりの料金の安さや手軽さを重視するのであれば、エステ脱毛という選択肢もあります。ムダ毛の手入れを楽にしたいけどまとまったお金を用意するのが難しいという学生さんや新卒入社して間もない方などは、まずはエステ脱毛からはじめてみてもよいかもしれません。

医療脱毛とエステ脱毛をいくつかの項目で比較しましたが、どちらがご自身に合っているか何となくイメージできたでしょうか。医療脱毛を受けたい、蓄熱式の医療脱毛にご興味があるという方はぜひ、当院恵比寿ブライトスキンクリニックの無料カウンセリングにお越しください。

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この記事のまとめ

医療とエステの脱毛効果の違い

医療とエステの費用の違い

医療とエステの安全性の違い

医療とエステの痛みの違い

医療脱毛は高額ですが永久脱毛効果があり、脱毛効果も高いため少ない回数で終わります。エステ脱毛は1回あたりの費用は安いですが永久脱毛効果はなく、脱毛効果は低めのためトータル料金が高くなる場合もあります。何かトラブルがあった場合は医療脱毛のほうが安全です。また、痛みに関しても脱毛方式によって変わるためどちらのほうが痛いと断言はできません。