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ブログ医療脱毛妊娠中に脱毛できる？赤ちゃんへの影響やデメリット

妊娠中に脱毛できる？赤ちゃんへの影響やデメリット

2024.12.13

妊娠中は脱毛はNG！その理由とは

施術そのものがお腹の赤ちゃんに悪影を及ぼすことはありません。しかし、いくつかの理由から多くのクリニックでは妊娠中の脱毛はNGです。

施術中の体勢が負担になる

施術中は長時間同じ体勢となったり、仰向けやうつ伏せの体勢になったりする必要があります。施術中の体勢が妊婦さんにとって大きな負担となることがあります。

肌トラブルが起きやすくなる

妊娠中はホルモンバランスの変化により、肌が敏感になっています。普段問題なく受けられる脱毛施術でも、乾燥・かゆみ・炎症などの肌トラブルのリスクが高まってしまいます。

毛周期の変化によって脱毛効率が落ちる

妊娠中はホルモンの影響で毛周期が乱れやすくなります。周期が乱れた状態で施術すると脱毛効果が薄れる可能性があり、期待した通りの結果を得られない場合があります。

脱毛によるいきみやストレスを避ける

脱毛施術では痛みや熱感を伴う場合があり、いきみやストレスにつながります。妊娠中はホルモンバランスが不安定でデリケートな状態のため、余計なストレスを避けるためにも治療をうけないほうが安心です。

妊娠に気づかず脱毛してしまった場合、赤ちゃんへの影響は？

施術そのものがお腹の赤ちゃんに悪影響を及ぼすことはありません。妊娠初期に気づかず脱毛してしまった場合でも特に問題はありません。

脱毛期間中に妊娠が発覚したら？

脱毛の契約には有効期限があり、期限を過ぎると残りの施術を受けられなくなってしまいます。5回コースの場合は有効期限は1年程度が一般的であり、出産を終えるまで待つと有効期限が切れてしまう可能性が高いです。

クリニックによっては休会制度があり、妊娠した場合は有効期限の延長ができる場合もあります。まずはクリニックに相談して休会制度などを利用できるか確認しましょう。当院の場合は、妊娠が分かり次第クリニックに連絡いただく事で有効期限ストップが可能です。

出産後いつから再開できる？

脱毛を再開できるタイミングはクリニックによって異なります。当院では、出産後の再開時期については特に制限していません。ご自身で再開可能と判断できましたら、また施術予約をお取りください。妊娠のご連絡をいただいてから約1年後に再開可能かのご連絡をさせていただき、難しければ再延長も可能です。

なお、授乳中の場合は施術中に母乳が出てしまう可能性がある方は胸部の照射はNGとさせていただきます。

恵比寿駅徒歩1分！無料カウンセリングにお気軽にお越しください

当院では、お肌に優しく脱毛効果も高いソプラノシリーズの最新鋭の機器を用いて、できる限り肌トラブルや痛みを痛みを抑えつつ効果的な医療脱毛を提供しています。医療脱毛をご検討中でしたら是非お気軽に無料カウンセリングにお越しください。

　

恵比寿ブライトスキンクリニック

JR恵比寿駅東口から徒歩1分
11:00～20:00土・日・祝も営業(不定休)

　

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