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ブログ医療脱毛針脱毛とは？仕組みやメリット・デメリット

針脱毛とは？仕組みやメリット・デメリット

2024.10.3

針脱毛とは？仕組みや原理

針脱毛（ニードル脱毛）は、毛穴に針を挿入して、そこに電気を流して毛根組織を破壊する脱毛方法です。適切に毛根組織の破壊がおこなわれれば、医療レーザー脱毛と同様の永久脱毛効果があります。

針脱毛のメリット

白髪や色素の少ない毛も抜ける

レーザー脱毛は毛のメラニン色素を利用して脱毛するため、白髪や色素が少ない毛には効果が出にくいです。針脱毛であればメラニン量が少ない白髪や産毛でも抜くことができます。

ピンポイントで毛を抜ける

レーザー脱毛では一定の照射範囲内の毛を脱毛しますが、針脱毛では毛穴ひとつずつ脱毛します。「この毛1本だけを確実に抜きたい」などの場合には針脱毛が有効です。

針脱毛のデメリット

費用が高い

針脱毛の1本あたりの施術の相場は550円～1,100円程度です。針脱毛は手作業で1本1本毛を抜いていくため、広範囲を脱毛しようとすると費用が高額になってしまいます。

痛い

針脱毛は針を毛穴に刺して電流を流す施術です。針を刺す際は、チクッとした痛みがあり、電気を流す際もピリッとする痛みが少しあります。

もちろんレーザー脱毛（とくに熱破壊式）も痛みを伴いますが、針脱毛の方が痛みが強いと言われています。

効率が悪い

針脱毛は毛を1本ずつ手作業で抜いていくため、作業効率はレーザーに大幅に劣ります。

例えばワキ毛を片方脱毛する際には、レーザー脱毛は5分程度で終了します。針脱毛の場合は1本3～20秒程度かかり、女性のワキの毛は片側で1800本以上あるため、最速ペースでも1時間15分かかってしまいます。

針脱毛がおすすめな場合

脱毛の仕上げをしたい方

医療レーザー脱毛をひととおり終え、一部だけ毛が残ってしまっている箇所がある場合には仕上げの脱毛として針脱毛が有効です。

タトゥー・ほくろ周りの毛を脱毛したい方

レーザー脱毛はメラニンに反応するレーザーを使用するため、タトゥーや大きめのほくろ周りは照射ができません。広範囲はレーザーで脱毛し、残りは針脱毛をおこなうと綺麗に脱毛することができます。

眉周りの毛を脱毛したい方

眉まわりの毛は、レーザー脱毛では眼球への影響や火傷のリスクを避けるため眉毛のキワの照射はおこないません。針脱毛であれば眉毛のキワの毛をピンポイントで抜くことができます。

全身・広範囲の脱毛は医療レーザー脱毛がおすすめです

針脱毛は費用や効率の面から、広範囲の脱毛には向きません。全身脱毛・顔脱毛・VIO脱毛など一般的な広範囲の脱毛であれば医療レーザー脱毛がおすすめです。

当院では、最新鋭の脱毛機器ソプラノシリーズの機種（蓄熱式と熱破壊式を切り替え可能）を用いて、できる限り痛みを抑えつつ脱毛効果も高い医療脱毛を提供しています。ご興味をお持ちいただけましたらぜひお気軽に無料カウンセリングにいらしてください。

　

恵比寿ブライトスキンクリニック

JR恵比寿駅東口から徒歩1分
11:00～20:00土・日・祝も営業(不定休)

　

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