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医療脱毛のリスク・副作用

医療脱毛解説

医療脱毛の リスク・副作用

Risk and adverse effects

医療脱毛のリスク・副作用と、それらに対する当院の対策・対応についてご説明します。

医療脱毛には
リスク・副作用があります

医療脱毛は、医師の指導のもと医療機関でのみ行うことができる医療行為です。
安全で高い効果が期待できますが、リスクや副作用はゼロではありません。

正しく認識し、リスクを減らすための対策をしっかり取っていきましょう。

リスク1:痛み

リスク1:痛み

医療脱毛は、施術中に痛みを感じる場合があります。痛みの度合いは照射方式によって大きく異なります。

熱破壊式脱毛の痛み

強い出力のレーザーをワンショットだけ照射する熱破壊式は、部位によって強い痛みを伴います。よく「輪ゴムでパチンとはじかれたような痛み」「熱い針で刺されたような痛み」などと形容されます。

蓄熱式脱毛の痛み

弱い出力のレーザーを繰り返し照射する蓄熱式は、比較的痛みがありません。背中など痛みが少ない部分は軽く熱感を感じる程度です。痛みを感じやすいVIOなどは、パチパチとはじくような痛みを感じる場合があります。

※痛みの感じ方には個人差があります

ONE POINT

当院の痛み対策

最初は低い出力からはじめ、徐々に出力を上げていきます。痛みの強いVIOには、無料で麻酔を提供しています。

特に痛みが強く出やすい熱破壊式で照射する部位は、1発ごとにお声がけをしたり冷やしたりしながら、特にゆっくり施術していきます。

お客様のペースに併せて、休んだり冷やしたりしながら施術を行いますので、どうぞご安心ください。

リスク2:硬毛化

リスク2:硬毛化

硬毛化とは、施術部位の毛が部分的に硬く太くなったり、増えたりする現象です。発生率は0.1%以下とされていますが、上腕・背中・顎・フェイスラインなどは比較的高い確率で発生します。

メカニズムははっきりとは解明されていませんが、発毛組織を破壊しきれず毛の周辺組織が活性化してしまうことで発生するのではないかと考えられています。

硬毛化が生じた際の対策

基本的にはそのまま照射を継続します。毛は一定の周期で生え変わり、硬毛化した部分も次の周期には元に戻ることが多いからです。毛の様子に合わせて多めに熱を送るなどすることで、均一に毛が抜けていくよう調整します。

ONE POINT

8回以上のコースは
硬毛化対策つき

8回以上のコースをご契約・終了した方で、硬毛化の様子が見られる場合は、追加照射1回を無料でご提供いたします。

リスク3:赤み・ひりつき・毛嚢炎

リスク3:赤み・ひりつき・毛嚢炎

ごく稀にですが、施術後は毛穴を中心に赤く腫れたりかゆみを感じたりすることがあります。

大半は時間の経過と共に収まりますが、痛みを伴ったり膿が溜まるなどの症状が出る場合もあります。これは毛嚢炎という、毛根を包む毛包という組織が炎症を起こした状態です。

このような症状が出た際すぐにご自身で対応いただけるよう、当院では事前にお薬(保湿剤・軟膏)をお渡ししています。

お薬で改善しない場合、症状がひどい場合は、すぐにご連絡ください。無料で診察と別のお薬の処方等を行います。

毛嚢炎の原因

毛嚢炎は、次のようなときに生じやすいです

・VIOや髪の毛などの太い毛
・不衛生なシェーバーの使用
・剃毛による傷
・脱毛による肌のバリア機能の低下
・生活リズムの乱れ

毛嚢炎の対策

毛嚢炎を防ぐには、清潔を保つこと・照射部に傷をつけないことが大切です。

ご自宅で剃毛される際は、シェーバーをよく洗浄し、衛生的な環境で安全に剃毛を行って下さい。当院でも、シェーバーは全て消毒したものを使用し、傷がつかないよう慎重に剃毛を行います。照射後も余計なジェルをしっかり拭き取り、清潔を保ちます。

また、脱毛施術によって肌のバリア機能が一時的に低下します。生活リズムが乱れていると更に悪化する原因となります。日頃から規則正しい生活を心がけることも大切です。

リスク4:火傷

リスク4:火傷

医療脱毛は、レーザーによって生じる熱で発毛細胞を破壊する施術です。どうしても、皮膚表面及び毛包周辺の組織に火傷が生じるリスクはゼロにできません。

このような症状が現れた際は、速やかにクリニックにご相談下さい。無料で診察とお薬の処方を行います。

剃り残しは火傷のもと

施術前日は、照射部位をすべて剃毛していただくようお願いしております。

毛が生えていると火傷の原因となるため、照射が出来ないからです。

剃毛が難しい部位(Oライン、背中、うなじ)は施術担当の看護師が無料で剃毛を行います。無理せず、ご自身でできる範囲でしっかり剃毛していただくよう、ご協力をお願い致します。

タトゥやほくろはテープで保護

タトゥやほくろも火傷の原因のひとつです。これらの部位はしっかりテープで保護をしてから施術を行います。

ONE POINT

冷却機能で
火傷のリスクを最小限に

火傷や痛みのリスクを減らすため、多くの脱毛機には「冷却機能」がついています。
特に当院が使用するソプラノチタニウムは、照射面と冷却面が一体になっています。温度のムラが少なく、冷却効率が良く、照射の邪魔もし難い構造で、安全に・効果的に照射できます。

トラブル無く
脱毛を完了させるために
やっていただきたいこと

リスク・副作用を最小限に抑えられるよう、当院もできる限りの対策を行います。

事前の剃毛や体調管理、施術後のお肌のケアをしっかり行っていただくことで、更に安全に施術を行うことが出来ます。ご協力をお願いいたします。

前日にしっかり
剃毛を行って下さい

前日にしっかり剃毛を行って下さい

医療脱毛は、剃毛された肌にしか照射できません。前日に施術部位をしっかり剃毛してきてください。多少の剃り残しは無料で看護師が剃毛いたしますので、ご安心ください。

※未剃毛の場合や剃り残しが多い場合は、剃毛料金が発生する可能性がございます。

普段より丁寧に
保湿をしましょう

普段より丁寧に保湿をしましょう

お肌が乾燥していると、火傷や毛嚢炎などの肌トラブルを起こしやすくなったり、痛みを感じやすくなります。

施術前後は、普段よりも念入りに保湿を行なって下さい。

傷や炎症がある場合は
施術を延期しましょう

傷や炎症がある場合は施術を延期しましょう

傷や炎症がある部位は照射ができない場合があります。お肌に異常がある場合は延期をご検討ください。多少間隔が空いてしまっても、脱毛効果は変わりません。予約枠も十分ご用意しておりますので、無理をせず安全に施術できるときにご来院ください。

体調を整えて
お越しください

体調を整えてお越しください

施術前日はしっかり睡眠を取り、体調を整えてお越し下さい。体調が悪く免疫が低下しているときに施術を行うと、トラブルのリスクが高くなります。

日焼けは
控えましょう

日焼けは控えましょう

日焼けは脱毛の天敵です。
・レーザーが毛ではなく肌に反応してしまい火傷のリスクが上がる
・肌のバリア機能が低下し肌トラブルのリスクが上がる
のが主な理由です。

脱毛期間中は、日焼け止め等をしっかり使用してください。特に施術前1ヶ月・施術後2週間は、長時間日光を浴びる行為はお控えください。

異常を感じたら
すぐにお知らせ下さい

異常を感じたらすぐにお知らせ下さい

安全には十分配慮し施術を行いますが、もし何らかの異常を感じたら、速やかにクリニックにご連絡下さい。

施術中も同様です。痛みが急に強くなった、いつもとちょっと違う感じがする、と思ったら、遠慮なく担当看護師にお申し出下さい。

お客様が安心して施術を受けていただけるよう、スタッフ一同力を尽くして参ります。

医療脱毛で
もっと効果を出すには

医療脱毛の効果には、「レーザーの種類」「照射方法」「照射熱量」「毛周期」など、様々な要素が影響します。詳しくはこちらをご覧ください。

医療脱毛解説

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